藤原氏北家秀郷流または師尹流 山内氏､小野寺氏､鎌田氏

藤原忠平 880-949

師尹 920-969

済時 941-995

為任 ?-1045

師通

通家

首藤山内氏祖となる藤原資清は、藤原通家の子で公清の養子とも、守部氏出身で公清の養子とも言われる。

藤原秀郷(俵藤太) 940鎮守府将軍

千常 970鎮守府将軍

文脩 988鎮守府将軍

文行

公光

佐藤公清

首藤資清/助清 主馬首の藤原で「首藤」

俊綱 ?-1159 平治の乱で討死

俊業 ?-1221 承久の乱で上皇方で討死

時業

山内氏

備後山内氏(宗家)

資通/助通 後三年の役に従軍

親清 鳥羽上皇臣 左衛門少尉

山内義通/通義 鎌倉郡山内に住す

俊通 ?-1159 平治の乱で討死

経俊 1137-1225 石橋山で頼朝を射るが許される

重俊 ?-1248

宗俊

時通

通綱

通資 1316備後国地毗庄に下向し蔀山築城 1355甲山築城

通時

通継

通忠

煕通

泰通

豊成

直通 ?-1553

豊通 ?-1553前

多賀山隆通室

経秀 ?-1180 以仁王に従い討死

通忠

多賀山通続室 隆通母

隆通 1530-86

元通

広通

多賀山氏

多賀山通俊 蔀山城を継承

通友

通安

通高

通宗

通康

通近

通忠

通継

通憲

通広 ?-1514

通続 1506-1570

隆通 1530-1586 宗家の娘婿となって家督を相続

十郎 ?-1557 父と共に討死

湘南宗化 1586頃-1637 妙心寺大通院2代住持

土佐山内氏

俊家

山内一豊に始まる土佐山内氏は､首藤山内俊家の子孫と称しているが係累は不明

貞通

盛通

某

某

久豊

盛豊 ?-1557or59 岩倉織田家老 信長に敗死

一豊 1545-1605 土佐20万6000石

忠義 1592-1664

土佐藩主として明治維新

康豊 1549-1625

忠義 伯父一豊継嗣

通基

会津山内氏

政豊 1598-1629

経宗

土佐吉田氏

道有

大築地秀道 景通庶兄

光通 ?-1590前 父に先立ち死去(死因は諸説あり)

小野寺義寛

道綱/道縄 ?-1221 承久の乱で討死

秀道

経道 出羽雄勝郡へ移住

忠道

信道

高道

時道

春光

氏継

泰通 ?-1477?

稙道1487?-1546 湯沢城で家臣により暗殺

輝道/景道 1534-1597

義道 1566-1645 関ケ原で改易 津和野藩士

保道

重道/秀道

西馬音内道直

稲庭晴道

道綱

鎌田通清 源為義に仕える

正清/政清/政家 1123-1160 源義朝と共に尾張で殺される

盛政 ?-1184 源義経に仕え一の谷で討死

湯沢道定

光政 ?-1185 源義経に仕え屋島で討死

政佐  1186島津忠久に従い薩摩移住

薩摩鎌田氏

政経

政年 ?-1485 日向櫛間牟田迫の合戦で討死

政盛

政心 ?-1586 筑紫城攻めで討死

政良

政近 1545-1605

政虎 1563-1585 甲斐氏との戦いで討死

政重

政広

政広

政良

政冨 1567-1598 慶長の役で討死

相良長継 1576-1600 関ヶ原で討死

政末

政栄

政郷

政勝

政近 1545-1605

政弘/政晴/政統 ?-1641

政辰

政年/政房 1514-1583?87?

政広 1540-1593

政常

頴娃久政 1584-1649

政商

政朝

鎌田政年の子政広と、政良の父政広は同一人物なのか不明

同政年の父政辰がどこに連なるのかも不明