藤原秀郷流 小山氏、結城氏、白河氏、小峰氏、長沼氏、皆川氏、山川氏

藤原秀郷 ?-? 940鎮守府将軍 平将門の乱を鎮圧

千常 970鎮守府将軍

文脩 988鎮守府将軍

兼光 998鎮守府将軍

※藤原兼光から太田行光までは諸書で多少の異同がある。

頼行 1022鎮守府将軍

太田行尊/行高

宗行

行政

�H朝郷/朝氏 ?-1346

小山氏

行光

�@小山政光 ?-1199前 1150頃下野小山移住

�A朝政 1158-1238

�B朝長

�C長村 1217-1269

�D時長

�E宗長

�F貞朝 ?-1333 鎌倉攻めで討死

�G高朝/秀朝 ?-1335 中先代の乱で討死

�I氏政 1329-1355

�J義政 1350-1382 小山義政の乱を起こし敗死

若犬丸/隆政 ?-1397? 小山嫡流断絶

�S秀広 1565頃?-1600頃? 秀綱庶長子 35歳で病死

逆井常宗

氏郷 父・持政に早世

虎犬丸 祖父・持政に早世

高綱は高朝の子とも秀綱の子とも

榎本高綱 ?-1564 皆川氏との戦いで討死

�K泰朝 1385頃?- 滅亡した小山宗家を再興

�L満泰 父・泰朝と同一人物説あり

�M持政 ?-1471?

�N成長 15c末-16c初 大叔父基義の実孫

�O政長

�P高朝 1508-1574

�Q秀綱 1529-1603 小山氏滅亡

�R政種 1568-1581 北条氏との戦いで討死

氏朝 1402-1441 父の実家結城氏を継ぐ

富岡秀高 ?-1589後

基義/氏義 祖父とされる結城基光の子とも

晴朝 1534-1614 結城政勝養子

（第1次）皆川氏

宗員

宗村

宗俊

秀俊

宗則

宗経/宗常 ?-1323 北条高時に叛き自害･断絶

長沼氏

皆川氏(再興)

�@長沼宗政 1162-1240 下野芳賀郡長沼を領す

�A時宗

�B宗泰 ?-1277後

�C宗秀 ?-1312後

�D秀行

�E秀直

�F義秀

�G満秀

�H憲秀

�I秀光

�J秀宗 ?-1438 永享の乱で討死

�K氏秀

皆川宗成 ?-1523 河原田合戦で討死

成勝 ?-1551

俊宗 1525-1573 粟志川城攻めで討死

広勝 1548-1576

平川成明 ?-1523 河原田合戦で討死

広照 1548-1627 常陸府中藩主

隆庸 1581-1645

成郷 1624-1645 無嗣断絶

平方朝俊

秀隆 1626-1657

徳川旗本

結城氏

�@結城朝光 1168-1254 下総結城郡を領す

�A朝広 1190-1274後

�B広綱 1227-1278

�C時広 1267-1290

�D貞広 1289-1309

�E朝祐 1308-1336 多々良浜の戦いで討死

�F直朝 1325-1343

成之

徳川旗本

�G直光 1330-1395

�H基光 1349-1430

�I満広 1380-1416

�J氏朝 1402-1441 結城合戦で敗死

�K持朝 1420-1441 結城合戦で敗死・結城氏滅亡

政直 1500頃?-?

明朝 1530頃?-1548?59?

朝勝 1569-1628 宇都宮広綱次男

泰朝1385頃?- 滅亡した小山氏を再興

長朝

�M氏広 1451-1481

�N政朝 1479-1547

�O政勝 1503-1559

�P晴朝 1534-1614

�Q秀康 1574-1607 徳川家康次男

直基 1604-1648 秀康五男 1626松平に改姓

基義/氏義 泰朝の子で基光の孫とも 山川氏養子

�L重朝/成朝 1439-1463 多賀谷朝経により暗殺

高朝 1508-1574 小山氏を継承

多賀谷満義/光義 多賀谷氏を継承

氏家 1408-1465

晴辰 ?-1590

高経/朝経

中畠晴常 ?-1579後

晴時 1570-1590 葛西大崎一揆戦で討死

相楽晴倶 1628-1694

水戸藩結城家

白河結城氏(白河氏)

�@祐広

�A宗広 1266-1339

親朝 ?-1347

�B結城顕朝 ?-1369後

�C満朝 ?-1416後

�D氏朝 那須資朝の子

�E直朝 1410頃?-1493?

�F政朝/義永 1440頃?-1510? 小峰直常に追放される

�G顕頼 1470頃-1543?

�H義綱 1500?-1559?

�I晴綱 1520-1573

�J義顕 1567-1613

朝綱 ?-1656

朝秀/朝誉 1628-1694

久保田藩結城家

那須資永 ?-1514?1516?

義親 1541-1626 晴綱の子とも弟とも

�K義親 1541-1626 佐竹氏に敗れ義広を養子に送り込まれる

�L義広 1575-1631 佐竹義重次男 1587蘆名へ再養子

五郎 ?-? 政朝に溺愛され白河・小峰両家の内訌を招く

義名 ?-1593 白河を継いだ兄に代わり小峰を継ぐ

義綱 1592-1639 小田原攻めで白河氏改易→仙台藩士

義実 1619-1653

宗広 伊達一門に列せられる

仙台藩白河家

小峰氏

小峰朝常

政常

満政

朝親

直親

直常/政重 ?-1510後 息子を殺した政朝を追放

朝脩 ?-1510? 宗家の政朝に自害させられる

義親 1541-1626 義顕を追放し白河宗家を乗っ取る

義名 ?-1593 白河を継いだ兄に代わり小峰を継ぐ

義綱 1592-1639 蘆名を継いだ義広に代わる義親嗣子

寒河時光

重義

親光 1295頃?-1336 「三木一草」の一人 京で大友貞戴と相打ち

広光

満朝 白河結城宗家を継ぐ

直朝 白河結城宗家を継承

朝景 ?-? 伊達氏に仕え陸前へ移る

伊達家臣 陸前小峰氏

山川氏

山川重光

重義

光義

景重

朝景

政景

基貞

基義/氏義 結城氏からの養子

景貞 ?-1499

基景 一時的に結城の家督を継いだとも 19歳で死去

朝貞

政貞

直貞

氏重

晴重 1566-1593

朝貞

越前松平家臣

下河辺行義

行平 1160頃?-1205後

幸島行時

景胤

成長 小山宗家継嗣

結城晴朝室

政義

野本時員

行時

朝治