清和源氏義国流 新田氏、山名氏、里見氏、岩松氏

源氏宗家

義親 ?-1108

為義 1096-1156

義朝 1123-1160

頼朝 1147-1199

里見氏

�@ 里見義俊(大新田) 1135頃?-1170

�A義成 1157-1234

�B義基/義元

�C義秀 1211-1283

�D忠義 1253-1316

�E義胤 新田義貞に従い鎌倉攻めに参加

�F義連

�G基義

�H家兼

�I家基 1396-1441 結城合戦で討死

�J義実 1412-1488 安房里見氏の祖

�K成義 1459-1504 ※近年は非実在説が有力

�L義通 1481?-1525後

�M義豊 1497?-1534 叔父実堯を討つが子の義堯に敗死

義員

義継(大井田) 越後里見

実次（中里） ?-1534

義頼 1543-1587

時成(鳥山) 越後里見

実堯 1484?-1533 甥・義豊に殺される

�N義堯 1507?-1574

�O義弘 1525/1530?-1578

�P梅王丸（義重・淳泰） 1570-1622

※里見本家は家基の代に結城合戦で滅び、里見義実は美濃里見氏の出身とする説もある

義直 美濃里見

義貞

為貞

為宗

義景

義宗 斯波家兼の子

頼直 (義宗の甥最上直家の子)

天童氏 出羽里見氏

�Q義頼 1543-1587 兄・義弘の庶長子とも

�R義康 1573-1603

�S忠義 1594-1622 1614改易、伯耆倉吉で死去

田中義清 越後里見

千利休 末裔を自称

時堯/時茂（正木） 1576-1630

義高/忠重 1580頃?-1650

義久 1634-?

新田氏

源義家 1039-1106

義国 1091-1155

�@新田義重 1114-1202

�A義兼 1139-1206

�B義房 1162-1195

�C政義 1187-1257 幕府に無許可で任官し惣領職没収

�D政氏 1208-1271

�E基氏 1253-1324

�F朝氏 1274-1318

�G義貞 1301-1338 藤島の戦いで討死

義顕 1318-1337 金ヶ崎城で自害

義一

義光

義高

義明

義興 1331-1358 矢口渡で謀殺される

�H義宗 1331-1368 武蔵平一揆に越後で呼応し敗死

貞方 1355-1409

貞邦 1380頃?-?

貞氏（横瀬）

容辻丸/岩松満純 伯父岩松満国養子

脇屋氏

綿打為氏 ?-1338 北畠顕家に従い和泉で討死

脇屋義助 1305-1342

義治 1323-1370頃?

義則 1350頃?-1404 義宗の子で義治の養子とも

義行 1380頃?-1404

大舘(おおだち)氏

大舘家氏

宗氏 ?-1333 鎌倉攻めで討死

氏明 ?-1340/42

来王姫（足利義純先妻）

世良田義政 ?-1364

満氏

岩松氏

礼部家

岩松時兼

経兼

政経

経家 ?-1335 中先代の乱で北条時行勢に敗死

泰家/満親

�F満国 ?-1419後

�G満純 ?-1417 新田義宗の子 入間川の戦いで敗れ鎌倉で処刑

長純/家純 1409-1494

明純

尚純 1461-1511

昌純 1485-1529 重臣横瀬泰繁と対立し敗死

京兆家

足利義純

田中時朝

田島経国

直国 1320頃-1385後

新田義宗室 満純母

満春

持国 ?-1461 家純により暗殺

次郎(諱不明) ?-1461 父と共に殺される

足利義純が畠山重忠未亡人(北条時政娘)と再婚するために来王姫と子2人を義絶した。これにより岩松時兼と田中時朝は新田氏一族となり、畠山氏は桓武平氏から清和源氏になる。

成兼 ?-1469後

山名氏

一族で11カ国守護を兼ね｢六分一殿｣と呼ばれる。

日野山名氏(日野屋形)

�@山名義範 1140頃-1195後 義兼の庶兄とも

�A義節

�B重国

�C重村

�D義長

�E義俊

�F政氏 ?-1335後 新田義貞→足利尊氏に従う

�G時氏 1303-1371 山名氏嫡流中興の祖

�H師義 1328-1376

義幸 1350頃?-1381 病弱のため1381引退

師幸

持幸

宗幸

豊幸

藤幸 ?-1569

日野景幸 1557-1623 宮景盛次男 小早川家臣

毛利氏家臣

名前の下の国名は歴任した守護職→

伯耆･出雲･隠岐･因幡･若狭･丹波･丹後

丹後･伯耆･但馬

出雲･隠岐･丹後

義政

氏之/氏幸 ?-1424後 時義養子 明徳の乱で没落

煕之

教之 ?-1473

豊之 ?-1471 家中の謀反により殺害

政之 ?-1487後

尚之

澄之

伯耆

伯耆･備前

伯耆

伯耆

朝家

義行

行氏

俊行 ?-1301 謀反の風聞により誅殺

義煕

豊氏 因幡守護熈幸養子

尚之 ?-1484後

伯耆

国長

満幸 ?-1395 明徳の乱で逃亡後捕縛･処刑

之弘

栖之/澄之 ?-1533

伯耆･出雲･隠岐･丹後

伯耆

伯耆

元之 ?-1488前

得川氏（松平清康と孫の徳川家康が子孫を自称）

伯耆

得川義季 ?-1247

頼有

世良田義政 ?-1364 鎌倉公方基氏により誅殺

義理 1337-1392後 明徳の乱で敗北・出家

義清

教清 1390頃?-1442後 嘉吉の乱の功で守護復帰

政清

豊治

美作･紀伊

石見･美作

石見･美作

有氏

氏親 ?-1392後 父と同時期に出家

世良田氏

松平氏

世良田頼氏 ?-1272 二月騒動に連座し佐渡に配流

教氏

家時

満義 1304ｰ1368

政義 ?ｰ1424? 信濃浪合の合戦で討死

得川親季 ?-1424? 信濃浪合の合戦で討死

有親 松平氏の祖とされる

時理 ?-1392後 父と同時期に出家

因幡山名

江田満氏

氏冬 1340頃?-1370

氏家 ?-1400後 明徳の乱に加わるが許される

煕貴 ?-1441 嘉吉の乱で殺される

勝豊 1432-1452

豊時 ?-1501後

豊重 ?-1512

豊治 ?-1527後

因幡

因幡

石見

因幡

因幡

因幡

因幡

額戸経義

長岡氏経

額戸政氏

氏清 1344-1392 明徳の乱で討死

宮田時清 応永の乱(1399)で京へ侵入するが幕府軍に敗北

豊頼 ?-1514後

誠通/久通 ?-1548 但馬祐豊に敗死

源七郎/豊通/豊成 ?-1563 武田高信が毒殺

丹波･和泉･山城･但馬

因幡

因幡

経氏

満氏

満時 1396-1420

弥次郎/豊次 武田氏に敗死

畠山義純1175-1210 平姓畠山氏を継承

泰国 時兼・時朝の異母弟

畠山氏

氏利

持煕 1400頃?-1437

俊豊

韶熙/祐豊 1511-1580 叔父誠豊養子

豊数 1540頃?-1564

足利氏

但馬山名（山名宗家）

因幡守護代

足利義康 1127-1157

義兼 1154-1199

義氏 1189-1254

泰氏 1216-1270

利氏/頼氏 1240-1262?

家時 1260-1284

貞氏 1273-1331

尊氏 1305-1358

�I時義 1346-1389

�J時煕 1367-1435 明徳の乱で没落

�K持豊(宗全) 1404-1473

�L教豊 1424-1467

�M政豊 1441-1499 教豊の実子とも

�N致豊 1470頃?-1536

豊定 1512-1560

元豊/豊国 1548-1626 秀吉に降伏 後家康家臣

豊政 1571-1630

美作･伯耆･但馬･備後

但馬･備後･安芸･伊賀

但馬･備後･安芸･伊賀･播磨

但馬･備後･安芸･播磨

山城･安芸･但馬･備後

但馬･備後

因幡守護代

因幡

氏之/氏幸 明徳の乱で没落

豊保

豊弘 ?-1580後

豊義

因幡

時長

海老名豊継

�O誠豊 1493-1528

�P祐豊 1511-1580

棟豊 1544-1561

但馬･備後

但馬

因幡守護代

義数 ?-1392 明徳の乱で討死

是豊 1430頃?-1475後

頼忠

�Q氏煕/昭豊/義親

備後･安芸･山城

義継

勝豊 1432-1459

�R堯煕 1559-1627 1580秀吉に降伏･豊臣家臣

�S堯政 ?-1615 大阪夏の陣で討死

煕政/清水恒豊 旗本清水正親養子

氏豊

政豊 1441-1499 長兄教豊の子とも

時豊 ?-1493?

高義

煕高 ?-1453

時長/時高

豊久/�ｹ林宗棟 1453-1522 細川勝元養子→廃嫡

因幡

義治

煕成

政実 ?-1489

煕幸 ?-1459

豊氏

因幡

因幡

政康

政実 伯父煕成養子

因幡