天武天皇系清原氏、高階氏

高階氏

天武天皇 631-686

高市皇子 654-696

長屋王 676-729 長屋王の変で自害

桑田王 ?-729 長屋王の変で自害

磯辺王 ?-778後

石見王

高階峰緒 ?-868後 843 臣籍降下

令範 ?-872後

成忠 923-998

貴子 ?-996 藤原道隆妻･儀同三司母

草壁皇子 662-689

茂範

師尚 864-916 実父は在原業平説あり

良臣 898-980

敏忠 ?-989後

業遠 965-1010

業敏

経成

経敏

通憲(信西) 1106-1159 実父は藤原実兼

大津皇子 663-686

成章 990-1058 妻は紫式部娘大弐三位

章行

章尋

澄雲

栄子(丹後局) 1151-1216 後白河法皇側室

文室(ふんや)氏

長皇子 665頃?-715

智努王(文室浄三) 693-770 752臣籍降下

三諸大原 ?-806 752臣籍降下

文室綿麻呂 765-823

為家 1038-1106

為章 1059-1103

基章 実父は源家実､母は高階為家娘

平清盛室 平重盛･基盛母

大市王(文室大市) 704-780

文室秋津 787-843 承和の変で失脚

為行 1059-1107 実父は後冷泉天皇

舎人皇子 676-735 崇道盡敬皇帝

御原王/三原王 717前-752

和気王 ?-765 淡路廃帝の後継皇位を狙い敗死

清原氏

小倉王 750頃?-804後

繁野王(清原夏野) 782-837 804臣籍降下

滝雄 799-863

凡海信恒

清原業恒 凡海氏から養子

広澄 934-1009

舟橋・伏原・澤家 （堂上公家）

秋雄 812-874

致信 ?-1017 源頼親の家来に殺される

豊後清原氏

清原氏

※有雄・道雄・海雄は父子三代ではなく兄弟とも

貞代王 舎人皇子の子とも

有雄王(清原有雄) ?-858 850臣籍降下

道雄/通雄 ?-867後

海雄 通雄の子で夏野の養子とも

房則

深養父 ?-930後

春光/顕忠

元輔 908-990

正高? ?-1027 係累は諸説あり

清少納言 966頃-1025頃

光頼 前九年の役時の清原氏惣領

頼遠 ?-1087 後三年の役で討死

重文/重光

基貞

基光

光方

武則

武貞

真衡 ?-1083 後三年の役の最中に急死

成衡 ?-? 海道平氏(磐城氏)からの養子

※出羽清原氏の武則以前（重文/重光から光方まで）の系譜は諸説あり

大炊王 733-765 淡路廃帝（淳仁天皇）

家衡 1065頃?-1087 後三年の役で処刑

長統（出羽清原氏の祖とも言われる）

令望 ?-894以降 878年出羽俘囚の乱を鎮圧

仲海

樹蔭?

光蔭?

有加一乃末陪 安倍頼時娘

後三年の役は奥州清原氏の内紛だが、

清原の血を引かない清衡が勝者となる

※出羽清原氏系図異説

清衡 1056-1128 武貞養子・奥州藤原初代

奥州藤原氏

藤原経清

武衡 -1087 後三年の役で処刑

城資国(越後平氏)妻

城資永/助長 ?-1181

吉彦秀武妻 ?-1087後